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diary

ジャンケンして勝ったら、階段上がる遊び

みなさんこんにちは、毛利です。

みなさんは、こんな遊びを知っていますか?

ジャンケンして勝ったら、勝った時の手の形にあわせて

階段を上がる段数が決まっている遊び。

先日子どもたちと話していて、驚いたことがあります。

チョキ→「チヨコレート」 6段

パー→「パイナップル」 6段

グー→「グリコ」     3段

えっ!?  「グリコ」??

「グリンピース」で6段じゃないの?

先生がこどものころは、「グリンピース」で6段でした。

なんか「グリコ」だと3段で不公平だぞ!?

いつの間にルール改正があったのか。

気になってインターネットでいろいろ調べました。

わかりました。

地域によって違うらしいです。

かなり歴史が古い遊びで、

「グリコのおまけ」で7段の地域もあるらしいです。

ちなみに、高瀬先生に聞いたら、群〇県では、

パーは「パパイヤ」だったそうです。

みなさんも、お家の人が子どものころ、

どんなルールだったか聞いてみるとおもしろいと思いますよ!

毛利充良先生

この記事を書いた人

毛利充良先生

長野県出身、趣味はスポーツ観戦と旅行。
EISUゼミナールで10年以上のキャリアを持つベテラン講師。笑顔がチャームポイントだが、実は生徒・保護者を笑顔にさせることのほうが得意。理数科目を担当し、中学生の集団授業満足度は驚異の95%以上!厳しいけど楽しい、わかるからおもしろい! だから成績が上がる! 志望校に合格する!
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