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diary

3年ぶり26件目

こんにちは、Good知多武豊校の早川です。

6月25日のブログにて、今年の世界遺産登録について書きましたが、
無事に『佐渡島の金山』が日本の世界遺産の仲間入りをしました。
佐渡の金山は1601年に金脈が発見されて、江戸幕府の貴重な財源となりました。
佐渡島には金山だけでなく、銀山もあったことで
江戸幕府の貨幣(金の小判や丁銀)の材料となりました。
※佐渡の金山や江戸幕府の貨幣について、
みんなの歴史の教科書の138ページから141ページに載っています。

また、今年は新紙幣が発行されたこともあり、
「お金」についての大きな出来事が他にもありました。
入試の問題では、その年度に起こったことやその年に起こるであろうことがよく出題されます。
実際に今年の高校入試では新紙幣の3人(渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎)についての問題が出ました。
なので、3年ぶりに追加された日本の世界遺産が追加されたこともあるので、
世界遺産のことや佐渡島の金山のことについて押さえておくとよいかもしれません。

早川博規先生

この記事を書いた人

早川博規先生

地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。 ▶この講師のブログへ

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