2024.12.17
太陽が一番早く沈む日、実は
こんにちは、Goodの早川です。
今日はこの前新たに知ったことがあったのでそれを書こうと思います。
冬になると太陽が沈む時間がどんどんと早くなり、
冬至(名古屋の場合、今年は12月22日頃)が1年で最も太陽の出ている時間が短い日となっています。
なので、冬至の日が最も太陽が沈むのが早い日だと思い込んでいました。
しかし、実際に太陽が沈むのが早いのは冬至よりも前でした。(名古屋の場合、今年は12月7日)
気づいたきっかけというのが、武豊町は毎日17時に【夕焼け小焼け】が流れます。
その際に外を見るのですが、12月の頭はその時間はもう真っ暗だったのに、
先週、その時間に外を見たときには、まだぎりぎり太陽が残っていました。
そこで疑問に思って調べた結果、「太陽が沈むのが一番早い日は、冬至の日ではない」ことを初めて知りました。
この年になっても新たに学びがありました。
新たに知ること、気づくこと、学ぶこと、そのような知的好奇心が勉強を好きになるきっかけではないでしょうか。
実際に私が歴史を好きになったのは、実家の裏にあった城跡の発掘調査が1つのきっかけでした。
学校の勉強を全て好きになりなさい、とまでは言いませんが
好きなものをきっかけにして、新たに学ぶことに興味を持ってみましょう。
この記事を書いた人
早川博規先生
地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。
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