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diary

2025年という年

こんにちは、Goodの早川です。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年が明けて2025年になりました。
さて、今年もまずは2025年について話します。
テストの問題や時事問題、入試の問題でもその年に起こったこと、起こる予定のことが出題されることがよくあります。
実際に去年は、7月に新紙幣の発行を控えていましたが、
高校入試の社会の問題で新紙幣に描かれる3人(北里柴三郎・津田梅子・渋沢栄一)を題材にした問題が出題されました。
2025年という年がどういう年になるのかを見てみましょう。

・1月 トランプ氏がアメリカ大統領に就任
  アメリカ大統領の任期は4年
・4月~10月 大阪・関西万博開催
  日本では2005年の愛知万博(愛・地球博)以来の開催
・7月 参議院議員選挙
  参議院は任期が決まっているため、衆議院と違い確実に行われる
・10月 国勢調査実施
  5年ごとに行われる人口や世帯の調査、この調査で人口5万人に到達していることが市になる条件の1つ

また、2025年の出来事ではないですが、
2025という数字は、

・45の2乗(45×45)
・九九の合計(1×1から9×9までの合計)

になりますので、もしかしたら数学の入試問題で出てくるかもしれません。

年が明けて急に寒くなってきましたが、体調に気を付けて受験に臨みましょう。

早川博規先生

この記事を書いた人

早川博規先生

地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。
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