2022.10.31
もうすぐ80億
こんにちは、Goodの早川です。
今日は、人口の話をしたいと思います。
過去のブログで、過去の日本の人口や人口密度の話をしましたが、
今回は世界の人口の話をしたいと思います。
2011年の10月31日、国連が世界の人口が70億人に到達したと発表をしました。
2021年の発表では世界人口は78.3億であると言われています。
そして、2022年11月15日に「80億人」を突破するのではないかと予測されています。
また、現在は国別の人口は「1位中国、2位インド」で覚えているかもしれませんが、
最新の人口調査では、中国が14億4,850万人、インドが14億660万人とその差が少なくなっており、
中国は一人っ子政策(現在は廃止)の影響なのか減少傾向にあるそうで
もしかしたら、2023年には世界の人口1位の国がインドになるのではないかと言われています。
これまで当たり前だった「人口の一番の多い国は中国」という常識が変わってしまうかもしれません。
人口が80億人と突破すると予想されている時期は
今度のテストの時事問題の出題範囲にもなるかと思うので、
みなさんニュースには意識を向けておいてください。
この記事を書いた人
早川博規先生
地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。
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