2023.02.28
2023年という年
こんにちは、Goodの早川です。
今日2月28日、2月最後の日となります。
学校の新年度は4月からですが、Goodの新年度は3月から始まります。
なので、明日からGoodではみんな学年が1つずつ上がります。
特に小学6年生の生徒は、明日から中学1年生の扱いになり、
授業時間が50分から80分に長くなりますので頑張りましょう。
さて、2023年も2か月が過ぎようとしています。
テストの問題や時事問題、入試の問題でもその年に起こったこと、起こる予定のことが出題されることがよくあります。
そこで現時点で2023年がどういった年になるのか見てみましょう。
・WBC(ワールドベースボールクラシック)&ラグビーW杯
去年は冬季オリンピックやサッカーW杯で盛り上がりましたが、
今年もスポーツの世界的な大会が予定されています。
・WBC(ワールドベースボールクラシック・3月)
日本(東京)・台湾・アメリカ
・ラグビーW杯(9月)
開催国:フランス
テストの問題や時事問題などで開催国や結果(特に保体の時事問題)で出題されることがよくあるのでしっかりと押さえておきましょう。。
・主要7カ国首脳会議(G7サミット)
今年は7年ぶり日本で開催され(前回の開催は2016年に三重県の伊勢志摩)
5月19日~21日の日程で開催地は広島となっています。
・世界遺産登録30周年
1993年に日本で初の世界遺産登録が行われてから30年になります。
その時に登録されたのは、
文化遺産:法隆寺(奈良県)・姫路城(兵庫県)
自然遺産:屋久島(鹿児島県)・白神山地(青森県・秋田県)
の文化遺産2つ・自然遺産2つの合わせて4つの世界遺産になります。
その後30年間で世界遺産の登録数は増え、 現在までは日本の世界遺産登録は25つになっています。
2022年がどういった年になるのか、
特に中2生・高2生は今年は勝負の1年になります。
みんなの2023年が良い1年になるようにしっかりとサポートしていきます。
この記事を書いた人
早川博規先生
地元の知多市に生まれ、知多市で育つ。その後も地元横須賀高校に進学、大学進学で一度地元を離れたが、大学卒業後再び知多に戻ってきて現在に至る。得意教科は「社会」、特に歴史で「社会を単純な暗記科目と思うな」がモットーです。
▶この講師のブログへ