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夏休みの過ごし方

こんにちは。市原です。
いよいよ夏休みが近づいてきました!楽しみですね!
私が担当している公立中高一貫校対策コースの6年生は受検生ですね。
夏休みは勿論楽しんでください。でも勉強はしっかり続けましょう。

先日保護者会にて、「夏休みの過ごし方」というお話をしました。
効果的な過ごし方ができるように先日お話した一部をご紹介いたします。

★普段の学校の授業をイメージして行動しましょう。
①短時間学習(30分~60分)を繰り返しましょう。
 3時間集中して勉強!なんてことは難しいですね。学校や塾の授業時間を意識して家でも学習してみましょう。
②休憩は5~10分にしましょう。
 休憩時間にソファに横になり、スマホを触ったらおしまい…。ダラダラ時間が経ってしまいます。
③午前中から始めましょう。
 夏休みは起きるのが10時…。なんてことはありませんか。朝の集中できる時間を上手く使いましょう。
④教科の味変をしましょう。
 学校の授業が、「1~4時間目まで全部国語」なんて大変…。疲れてきたら教科を変えてリフレッシュ!
 味に飽きた料理を味変すると、また美味しくなりますね。
⑤作業学習と思考力学習を区別しましょう。
 作業学習…計算練習、漢字ドリル、など手を動かす勉強
 思考力学習…文章を読んだり、図形を見たりして考える勉強
 朝の集中できる時間などは、思考力学習、疲れてきたり眠くなったりしてきたら作業学習、と勉強の種類を区別してみましょう。
 (給食食べて、5時間目プール、6時間目国語、なんてなると眠くて文章の理解ができなくなりそうですね…。)

まだまだ効果的な勉強法はたくさんあります。
自分に合った学習法を探してみてください。

市原靖久先生

この記事を書いた人

市原靖久先生

塾講師歴20年を超えるベテラン。今までに志望校に合格させてきた生徒は数知れず。5教科指導可能のオールラウンドプレイヤー。「お子様の成績を上げ、保護者様との対話を大切にする」をモットーに日々精進。ベテランでもまだまだ発展途上中。 ▶この講師のブログへ

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