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diary

衆議院議員選挙と模擬選挙

こんにちは。市原です。
昨日は衆議院議員選挙の投票日でした。
たかが1票、されど1票、私も昨日投票して参りました。

余談ですが、我が家の長男は17歳と11か月でギリギリ選挙権を得ることができませんでした…。
この大きな国政選挙に参加できなかったのは、親としては残念でしたね。

授業をしていて感じることがあります。
それは「子どもたちは政治に興味がないんだなぁ」ということです。
今回の投票率も53%前後になる見通しだそうです…。
大人に興味がないことを子どもに興味を持て、と言っても上手くはいきませんね。

生徒の皆さんに少しでも政治に興味を持ってもらえるように、先週の小6の授業で「模擬選挙」を実施しました。
普段政治に興味のない子も、政権公約を見ながら「誰にしよう?どこにしよう?」と真剣に考えている姿が印象的でした。

たかが1つの授業で、みんなに政治に興味を持たせよう、などおこがましいことは思っていませんが、一つ一つの指導の積み重ねが、何かしら興味関心を持つきっかけになれば幸いだと思っています。

市原靖久先生

この記事を書いた人

市原靖久先生

塾講師歴20年を超えるベテラン。今までに志望校に合格させてきた生徒は数知れず。5教科指導可能のオールラウンドプレイヤー。「お子様の成績を上げ、保護者様との対話を大切にする」をモットーに日々精進。ベテランでもまだまだ発展途上中。
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