DIARY diary

こんにちは。Good東浦駅前校の岩井です。

タイトルは某有名バスケットボール漫画の中で、絶対王者の山王工業が負けてしまったとき、監督の堂本五郎が選手たちにかけた言葉です。
あまりにも有名なので知っている人も多いと思います。

受験シーズンも終わり、一部の学校で結果を待つだけとなっています。
受験というと『合格』にスポットがあたり、みんなから賞賛されます。
ただ、『不合格』という経験をされた子ども達も多くいると思います。
では『不合格＝悪』なのでしょうか？
不合格から多くの学びを得て、その後の人生の糧になった人達は大勢います。
表題のように『負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」というのは間違いない事実なので、自分の理想とする受験結果ではなかった人も、新しい生活に新しく夢を描いて歩んで欲しいです。
ただ、生徒を合格させることが塾の役割なので、不合格の生徒が1人も出ないように頑張っていきます。