2024.12.23
年の瀬に思うこと
今年も、あっという間に年の瀬がやってきた。もうすぐクリスマスで、それがおわればもうお正月になる。毎年、大晦日は実家に帰って隣のお寺に除夜の鐘を鳴らしに行くのが、通例となっている。小学生のころは、なかなか年越しまで起きていられずに、お正月の朝を迎えるということもおおかったですが、(うちの親は、寝たら起こしてはくれなかった。)大人になってからは、さすがに寝てしまうことはなくなった。子供ができてからは子供を連れて行っていたが、自分が起こしてもらえず、正月の朝になってそれはそれは悔しい思いをしたので、物心ついたころには必ず起こして一緒に行っている。
こんな感じで、自分が親になってから、子供時代に親がしてくれなかったことは、できるだけ自分の子供には、やってやろうとおもっている。まあ、もちろん程度の差こそありますが、、、。
海外で年越しをするときは、なんか正月っぽくないな、といつも思う。やはり、日本人は初詣、お節料理、お年玉(もらっても、あげる立場になっても)凧揚げ、花札(我が家では流行っていた)、がないとなんか物足りない感じがする。あれ? もう、お正月おわっちゃったの?っていつも思う。 やはりNEW YEARよりは、お正月である。
毎年毎年感じることですが、1年は年々早く過ぎ去っていく。もう、今年は特急電車並みだった。あと数年で還暦、1年はおそらく新幹線並みだろう。(来年90歳の私の母は、たぶんロケット並みだろうと、予想できる。)
学生時代は、1年長かったなー、そういえば。小学生の夏休みなんて、永遠に感じられたもんな。
みなさんも、時間を有意義に使ってくださいね。あっ、という間ですよ学生時代!
この記事を書いた人
河合裕児先生
みんなが、「塾に行きたい!」「先生に会いたい!」「勉強したい!」と思えるような、そんな空間をつくりたいと感じて指導している。得意科目は、英語。息子と一緒にロードバイクはじめ、どはまりしている。多趣味であり、気が向くと絵を描いたり、ギターを弾いたりしている。
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