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diary

卒業シーズン

どんなことにも終わりは存在する。

人生だっていつかは終わるし、この地球だっていつかは消滅する。

身近なところでは、卒業。卒業すれば、その学校にはもう通えない。先生にも、会えない。大好きだった遊具でも遊べないし、友達とも会えない。(仲が良ければ、また会える)

そして進学や就職、一人暮らしすれば、家族ともいったんお別れだし、思い出のつまった自分の家とも、いったんおさらばだ。

そんな時みなさんなら、何を残しますか?

飛ぶ鳥後を濁さず

鳥は飛び去った後、水面が澄んでいることから、きれいにして終わりを迎える

まあ、そんな意味です。学校の机や、お世話になった先生方や、家族やら、同級生など、皆さんのまわりにあるものを、もう一度見つめ直してお別れしたいものですね。

この先も、お別れするということは、人生で何度も訪れることでしょう。残された人達に、一陣の爽やかな風を感じさせられるような、そんなお別れ方が理想ですね。

新しい人生の幕開けです。

Go ahead!

河合裕児先生

この記事を書いた人

河合裕児先生

みんなが、「塾に行きたい!」「先生に会いたい!」「勉強したい!」と思えるような、そんな空間をつくりたいと感じて指導している。得意科目は、英語。息子と一緒にロードバイクはじめ、どはまりしている。多趣味であり、気が向くと絵を描いたり、ギターを弾いたりしている。
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