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diary

大人になって後悔すること

「今のうちにしっかり勉強しておけよ!」

こんにちは!東浦駅前校の川崎です!この言葉は、私の毎日の口癖です。

私だけではありません。両親、学校の先生、親戚の叔父や叔母、電車で隣になった中年のおじさん…。

大人たちが、陰で口裏を合わせているかのように、同じ言葉を言います。

とある統計によれば、7割以上の大人が感じるという後悔、それが

「もっと勉強しておけばよかった」と言うこと。

正直私も理解できなかったことでした。でも今度は社会人である私が、学生であるあなた達に語りかけたい言葉でもあります。

たくさん勉強していれば、もっと深く理解でき、いろいろなことが分かるようになります。

見えなかったことが見えたはず。

感じられなかった感情も味わえたはず。

人生全体が大きく変わったことでしょう。そう思います。

大人から見れば、勉強できる若者が羨ましい。

死ぬほど勉強して大丈夫です。だから言い続けます。

「今のうちに一生懸命に勉強しろ!」

この言葉の裏には、壮大で深い人生観があるのだと、大人になってから理解できるはずです。

川崎健太先生

この記事を書いた人

川崎健太先生

兵庫県出身。情に厚く、生徒に真正面からぶちあたって、ともに泣きともに笑いあう兄貴分気質。わかりやすくおもしろい関西弁の集団授業で生徒たちから好評を得ている。
大学時代はアメフト部に所属し、留学の経験もあり、実はサックスの演奏ができるなど、文武両道、多彩な一面もある。
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