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diary

世界の始まり

新しい年度が始まり、新しいクラスも始まりました。

小学生にも中学生にも高校生にも大学生にも、できるだけ多くの子に

『新しいクラスはどうだい?』と聞いてまわっています。

A『いいクラスだよー。』と明るく答える子もいれば、

B『去年の方が良かったー。』と悲しそうに答える子もいます。

大人にはちょっとしたことに思えても、広い社会に出る前の子供たちにとっては学校のクラスというものが彼らの世界の大半を占めます。

『今年の世界はどんな感じですか?』

『心配はないかい?大丈夫かい?楽しくしてるかい?』

もしかしたら、塾の先生の一番の仕事って彼らの世界に興味を持って、小さな悩みを本気で聞くことじゃないだろうか。

新緑が芽吹く桜を見ながら、そんなことを思いました。

 

渡辺政仁先生

この記事を書いた人

渡辺政仁先生

生徒からの100%の信頼を得られるように、120%の力で志望校合格のための指導に励む。「天才とは、心の中にあるものを実行する能力である」という言葉を胸に、生徒の夢を叶えるための学習を実行させる。通算1,000作品以上はゆうに鑑賞しているほどの映画好き。一番のおすすめは『buffalo'66』
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