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diary

継続と諦めの大切さ

皆さんこんにちは!
Good大府校の松藤です。

今回のタイトル、“継続と諦めの大切さ”とありますが、
勉強に継続が必要なのはわかるけど諦めていいの…?と思う人がいるかもしれません。
実は勉強には諦めも必要です。
よく、最後まで粘り強く考えると良いといいますが、松藤はその意見に対して(条件付きで)否定派です。
否定する理由として、
(理系科目の場合)
・考えている状態⇒頭でおおよそのアプローチができていない状態=問題の本質が見えていないとなるので、演習が足りない
※イメージとして、5分経っておおよその解法やアプローチ方法が浮かばなければ恐らくその問題はどれだけ考えても解けないです。
(文系科目の場合)
・思いだせない=やりこんでいない。そんな状態で問題演習しても無駄です。

勉強を年月で続ける継続性は大事ですが、テスト問題や演習では解けなかったときに諦めて復習して再挑戦する方が結果的に良いことの方が多いです。
諦めたらそこで試合終了ですよ…?なのか、諦めが肝心かはケースバイケースなので、
自分自身であきらめるべきところの尺度を持つようにしてくださいね!

入試まであと少し!!ファイト!!

松藤基矢先生

この記事を書いた人

松藤基矢先生

愛知県稲沢市からやってきた「勉強嫌いの救世主」を自負。「基礎をしっかりと理解する」をモットーに最短距離で目標に届くように小学生、中学生、高校生の指導にあたる。何気なく使っている公式にも理由がある、その理由を理解できれば怖いものはないでしょう。
趣味は学生時代から続けているバレーと歌うこと。
ラーメンとお肉と揚げ物が大好き。野菜が大の苦手。2024年はアスパラ嫌いの克服に挑戦中。
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