2023.10.05
ジャンプをするためには
皆さんこんにちは。
ようやく半袖だと朝晩が寒いと感じるくらいの季節になってきましたね。
松藤は冬が大嫌いなので、秋→春にならないかなぁと常に思っています。
さて、そんな松藤は中学~今日現在までずっとバレーをしています。
バレーと言えば、ジャンプをする場面が多いイメージかなと思います。
高く跳んだほうが有利なので、1cmでも高く跳ぶようにしますよね。
高く跳ぼうとしているとき、皆さんはどこに意識を向けるか?というと
バレーをやったことのない人はほぼ100%足の筋肉と答えます。(個人調べ)
実際には高く跳ぶには足の筋肉よりも腕や背筋のほうが大事なのです。
背筋で体を支えて、腕を上に振るスイングで体全体を持ち上げるイメージです。
これは勉強も同じではないかと考えています。
ジャンプ力を伸ばす(=成績をUPさせる)ときに、独力でやると間違ったやり方で進みかねないです。
そのため、背筋(=しっかりとした知識)で姿勢を正し、腕を上に振るスイング(=塾や講師の先生のアドバイス)をしっかり鍛える。
そのほうが、ジャンプ力は伸びるものです。
スポーツの秋、そして勉強の秋。
成績アップに向けて大ジャンプを一緒にしよう!!
社員旅行での1コマ。割と跳べていますよね????
この記事を書いた人
松藤基矢先生
愛知県稲沢市からやってきた「勉強嫌いの救世主」を自負。「基礎をしっかりと理解する」をモットーに最短距離で目標に届くように小学生、中学生、高校生の指導にあたる。何気なく使っている公式にも理由がある、その理由を理解できれば怖いものはないでしょう。
趣味は学生時代から続けているバレーと歌うこと。
ラーメンとお肉と揚げ物が大好き。野菜が大の苦手。2024年はアスパラ嫌いの克服に挑戦中。
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