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オープンキャンパスのすゝめ

皆さんこんにちは!
Good大府校の松藤です。

そろそろこの話題と思っていたところ、EISUの安藤先生 に一足先を越されてしまいました。

高1~高3生全ての人がオープンキャンパスに行ってほしい!と思っていますが、ただ闇雲に行くのは時間がかかりますよね。
そこで、オープンキャンパスに行く意義は何か、そしてどういった大学を見たほうが良いかを(松藤の超主観ですが)お伝えします。

➀オープンキャンパスに行く意義とは?
オープンキャンパスってそもそもなぜ行く必要があるの?と思う方がいるかもしれません。
実はオープンキャンパスってとても重要(何回も言いたい!)と言われる理由として、
●志望先の入学後のビジョンを明確にすることで、より受験勉強への意欲が上がる
●推薦を使う場合、オープンキャンパスに行っていないと評価が下がってしまうことがある…
⇒推薦=志望先の大学へ入りたい!と受け止められるため、なぜ入学したいのに参加していないの?となるからです。
●研究内容などで学びたいもののミスマッチを防ぐ
⇒例えば、心理学部でも研究内容は千差万別。だからこそ、しっかりとチェックして入学後にこんなはずでは…。とならないように!
などがあげられます。

➁どういった大学を見たほうがいいの?
学年別でどのような大学を見たほうが良いか伝授します!
(高1・高2生の場合)
・第1志望校(または迷っている2,3校)
・上記から偏差値を5下げた大学群(同じ学部系統がベスト)

(高3生の場合)
・第1志望校
・推薦を使う学校

最低限上記の大学を抑えてください!
夏休みは復習の時間と同時に、進路に向き合えるチャンスです。
もし、学部選びはどうしよう…と迷っていたりしたら、いつでも声かけてくださいね!

松藤基矢先生

この記事を書いた人

松藤基矢先生

愛知県稲沢市からやってきた「勉強嫌いの救世主」を自負。「基礎をしっかりと理解する」をモットーに最短距離で目標に届くように小学生、中学生、高校生の指導にあたる。何気なく使っている公式にも理由がある、その理由を理解できれば怖いものはないでしょう。 趣味は学生時代から続けているバレーと歌うこと。 ラーメンとお肉と揚げ物が大好き。野菜が大の苦手。2024年はアスパラ嫌いの克服に挑戦中。 ▶この講師のブログへ

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