2016.10.23
ジャンケンして勝ったら、階段上がる遊び
みなさんこんにちは、毛利です。
みなさんは、こんな遊びを知っていますか?
ジャンケンして勝ったら、勝った時の手の形にあわせて
階段を上がる段数が決まっている遊び。
先日子どもたちと話していて、驚いたことがあります。
チョキ→「チヨコレート」 6段
パー→「パイナップル」 6段
グー→「グリコ」 3段
えっ!? 「グリコ」??
「グリンピース」で6段じゃないの?
先生がこどものころは、「グリンピース」で6段でした。
なんか「グリコ」だと3段で不公平だぞ!?
いつの間にルール改正があったのか。
気になってインターネットでいろいろ調べました。
わかりました。
地域によって違うらしいです。
かなり歴史が古い遊びで、
「グリコのおまけ」で7段の地域もあるらしいです。
ちなみに、高瀬先生に聞いたら、群〇県では、
パーは「パパイヤ」だったそうです。
みなさんも、お家の人が子どものころ、
どんなルールだったか聞いてみるとおもしろいと思いますよ!
この記事を書いた人
毛利充良先生
長野県出身、趣味はスポーツ観戦と旅行。
EISUゼミナールで10年以上のキャリアを持つベテラン講師。笑顔がチャームポイントだが、実は生徒・保護者を笑顔にさせることのほうが得意。理数科目を担当し、中学生の集団授業満足度は驚異の95%以上!厳しいけど楽しい、わかるからおもしろい! だから成績が上がる! 志望校に合格する!
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