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diary

アメリカでの失敗談~ニックネーム編

How’s it going?
少し涼しくなったかな~なんて油断していたら、またまた猛暑日が!!!
私は暑さに弱いので早く涼しくなって欲しいと願う今日この頃です。。。

今日はアメリカ滞在中に現地企業に勤めていた時のお話し、、、というか失敗談を1つ(笑)
 
当時社内にPeggy(ペギー)さんという女性の上司がいました。
アメリカでは、上司・部下関係なく下の名前で呼び合うため、私も当然彼女の事をPeggyと呼んでいました。
※日本じゃ考えられない文化ですよね~

ある日私がいつも通り勤務していると、”Is Margarett there?”(マーガレットさんと話したいのですが)と1本の電話が。
当時マーガレットという名前の社員はいなかったので、”There is no one here by that name”(その名前の人はおりません)と答えました。
が、毎日同じ方から同じ内容の電話がかかってくるんです!
不信に思って同僚のアメリカ人スタッフに相談すると一言、”That’s Peggy!!”
え!! Margrett(マーガレット)のニックネームがPeggyなんだそうです!

James(ジェームス)のニックネーム→Jim(ジム)→これは理解できる!
Robert(ロバート)のニックネーム→Rob(ロブ)→これもいける!
でもMargarett(マーガレット)のニックネーム→Peggy(ペギー)→これは無理!!!(笑)
もちろんそのお客様には丁重に謝罪しましたよ~。
毎日が学習のアメリカ滞在でした(^_-)-☆
これからも色々お伝えしていきますね!

Take it easy!

成田篤子先生

この記事を書いた人

成田篤子先生

東京中野区出身だが、単身渡米し、アメリカの高校・大学を卒業後、現地でアメリカ企業に就職。英語教育においてはまさに最高峰で、学生だけでなく、企業向けに社会人も指導してきた経験を持つ。Goodでは大府校の校舎長として10年勤務し、2021年10月よりGood統括責任者として全校舎の活性化に貢献。持ち前の英語力とネイティブライクな発音で英語を満点に導く。 ▶この講師のブログへ

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