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diary

春夏秋冬

こんにちは。Good東海荒尾校の大倉です。
あっという間の年末ですね~歳をとると時間が過ぎるのが早く感じますね~という話を、今身をもって感じております。
あるいは、もう3年生! こないだ受験だったのに! と騒いでいる高校2年生もいます。

ジャネーの法則という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
一生を1と置いたときに、5歳児にとっては一年は5分の1、10歳児にとっては10分の1、40歳にとっては40分の1です。
つまり年齢を重ねるごとに一年は短く感じられますよということです。0歳児の場合を考えることができないという点で破綻した説ではありますが、しかしながら数字で考えると直感的に理解してしまいそうでもあります。

また、楽しい時間や何かに夢中になっている時間は早く過ぎ、つまらない時間は遅く過ぎるということもあります。これは時間の相対性によるものですが、年齢には関係ありません。時間というのは不思議なものですね。

泣いても笑っても共通テストまではあと2週間、公立高校入試まではあと2ヶ月です。この時間を早く過ごすのか遅く過ごすのかは自分次第です。そして、どのような結果になったとしても、また春からは新しい一年が始まります。
枕草子を現代風に言うと、春は花見、夏は花火、秋は紅葉、冬は雪でしょうか。今年の春はどこへ行こうか、今年の夏はどこへ行こうかと考えていると、一年もあっという間に過ぎてしまいますね。
一山超えて、来年も楽しい一年にしましょう! 良いお年を!

大倉拓己先生

この記事を書いた人

大倉拓己先生

講師歴は10年以上、塾経営の経験もあるベテラン。得意科目は英語で、イギリス、フィリピンでの居住経験もある。「最初は怖かったけど、今は全然怖くない」とよく言われる。みんなと仲良くしたい寂しがり屋な一面も。趣味は車とバイクだが、バイクは現在お休み中。
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