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今日は何の日「アフタヌーンティー文化の日」

昨日から学校も2学期が始まりましたね。
今年も半年が過ぎました。あと半年元気で健やかに生活していきましょう。
さてさて、今日は何の日コーナーです。今日は「アフタヌーンティー文化の日」です。

アフタヌーンティーの楽しみ方などを発信する一般社団法人・日英アフタヌーンティー協会(Japan British AfternoonTea Association)が制定されました。

日付はアフタヌーンティーの習慣を始めたとされているイギリスの第7代ベッドフォード侯爵夫人アンナ・マリア・ラッセル(Anna Maria Russell、1783~1857年)の誕生日である1783年9月3日からとっております。アフタヌーンティーは200年以上前の19世紀にイギリスの貴族社会で生まれ、交友を深める場として、あるいはリラックスの場として現代でも愛されているものだそうです。ここ数年で日本にもだいぶ普及されてきている文化だと思います。人々に癒しと喜びと学びを与えてくれるアフタヌーンティーの歴史やマナーを学び、この文化を大切にしてほしいという願いが込められているそうですよ。アフタヌーンティー(afternoon tea)は、イギリス発祥の喫茶習慣で、午後4~5時頃に紅茶と共に軽食や菓子を喫食する茶会だそうです。当時はランプの普及や夜の社交により夕食の時間が遅くなる風潮にあり、昼下がりの空腹に苦しめられたベッドフォード公爵夫人のアンナ・ラッセルが友人を招いてこれを供したものが、貴婦人の間で社交文化として広まっていきました。やがて19世紀後半には中産階級の間にも広まっていったそうです。アフタヌーンティーを始めたと言われるアンナ・ラッセルは、キリンビバレッジの紅茶飲料「午後の紅茶」のパッケージに描かれている女性だそうです。気になる人はスーパーなどで確認してみてください。飲料「午後の紅茶」は、「日本にも紅茶の本場英国の習慣を根付かせたい」という願いを込めてアンナの肖像をパッケージに用いているそうです。
先生もアフタヌーンティー文化が広まってきているのを感じていて少し気になっていたので今度時間ができたらやってみたいなと思います。
今日は何の日のコーナーでした。

相馬壮志先生

この記事を書いた人

相馬壮志先生

半田市出身。EISUゼミナール乙川校では社会を担当。大学在学中は保健体育の教員を志していたが、教育の喜びは私塾にこそある、と思い、現在は一人でも多くの生徒の成績を上げれるよう日々精進している。「今日もいい日だ!」をモットーに毎日元気に授業を実施。趣味はゲームとライブに行くこと!
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