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コミュニケーションのための3つの「キョウ」

新年度が始まり、1カ月が過ぎようとしています。
新しい学校、新しい学年、新しいクラスにも徐々に慣れてきているころではないでしょうか。
こんにちは。Good成岩校の田中です。
今日は新しい環境になかなか馴染めないよ、友達ができないよ、という人のために、
友達を作るための3つの「キョウ」を教えます。

味を持つ
コミュニケーションの基本、それは相手に興味を持つことです。
相手がどんな人なのか知りたい、何が好きで何が得意なのか、
相手をよく観察してそれを見ていきましょう。

通項を探す
相手のことをよく見たり興味を持ったりすると、
自分との共通項が見つかります。
同じアニメが好きだったり、同じバンドを好きだったり、
同じ塾に通っていたり、同じ名字や名前だったり。
話が耳に入ることも、アクキーをつけていたり、スマホカバーだったり、
ヒントは意外と近くに転がっています。
そうすると自然に声がかけやすくなるのではないでしょうか。

感する
話しかけるときは共感する言葉から入りましょう。
「わかる」「それな」のような共感語からはいると話が膨らみやすいでしょう。
逆に「でもさ」「だけど」という否定語から初対面に近い状態で入ると、
あまり良い印象にならないですよね。
手っ取り早く共感できる「最近天気悪いですね」などの気候の話などは
興味・共通項・共感がクリアできそうですよね。
その会話のとっかかりから話を膨らましていけば、
いいコミュニケーションが取れるのではないでしょうか。

さあ、あなたもこの3つの「キョウ」で友達をたくさん作って
今日から新生活を彩っていきまきょう!

田中俊晃先生

この記事を書いた人

田中俊晃先生

成岩小、成岩中を卒業し、地元半田から次世代を育成することで故郷に恩返しをしたいと考え、塾講師に転職。その明るさと話しかけやすい雰囲気・教室づくりで、生徒・保護者からの相談や質問が絶えない。成績アップの向こう側にある人間力の育成をモットーに生徒・保護者に寄り添う。デザイナー兼イラストレーターの経験を持ち、Good・EISUの広報を担当している。好きなアーティストはミュシャやクリムトなど。 ▶この講師のブログへ

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