MENU

お問い合わせはこちら(無料)

diary

保護者様からの声②

ナベです。。。

いよいよ中学受験も終盤にはいってまいりました。
いい笑顔をナベは待っています^-^

さて、今日は、保護者様からの声をご紹介させていただきます。

〇「やりきったよ!」と入試会場から帰ってきた娘の満足気な顔を今でも思い出します。その2日後、憧れの学校からの合格通知を手にした娘は、最高の笑顔を見せてくれました。
 受験に挑んだ2年間は、毎日の努力の積み重ねでした。習い事との両立を理解し、支えてくださった先生方と同じ目標に向かって一緒に頑張った仲間と過ごした多くの時間が良い経験にもなり、自身にもなったと思います。
最後まであきらめない強い気持ちにもつながり、当日、100%の力を出し切れたのだと思います。中学受験は家族のサポートが必要となりますが、子どもと同じ目標に向かって過ごした時間は、私たちの視野を広げ、様々は経験と新しい出会いの場をたくさん作ってくれました。
 親子共々、多くの人に支えられ充実した2年間を過ごすことができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

〇私が通っていた高校が付属の学校で、とても雰囲気が良く、伸び伸びとした学校で来たので、息子にも同じような環境で教育を受けてもらいたいと思ったのが、中学受援を始めたきっかけでした。
 実際は、なかなか勉強もしない、遊びたい気持ちを抑えて勉強しているので、ストレスがたまったりして、受験をやめようか迷う時もありました。しかし、一度やると決めたことから逃げない、やりきることが成長につながると信じ、先生方のお力をかりて、最後まで頑張ることができました。
 また、新しい生活が始まりますが、この経験を生かして、次の目標に向かって力を出し切ってほしいと思います。最後になりましたが、勉強面だけでなく、メンタル面も支えていただき、本当にありがとうございました。

〇小学校3年生の時に、友だちとの会話の中で、中学受験の話があがり、それがきっかけで塾へ行きたい気持ちが芽生えたと思います。
 中途半端な気持ちと思いきや、塾に入ったばかりのテストで、難しかったと思いますが、結果が出せず、悔しくて泣いていたことを妻から聞いて、本気なんだなと思いました。
 元々勉強は期待ではない方だと思いますが、塾に行くようになって、皆との競争心も芽生え、更に勉強の面白さを知り、3年間楽しく過ごせたと思います。
 中学受験にチャレンジしたこと、塾で仲間に出会えたこと、また、いい先生たちに出会えて、勉強以外にもいろいろな話をきけたこと、きっといい経験になったと思います。ありがとうございました。

〇姉二人もお世話になり、先生方への信頼ははじめからありました。
 「早く塾行きたーい」(楽しいところと思っていたのでしょうか)の言葉に、4年の春より入塾いたしました。長いマラソンになることはわかっていたので、初めはのんびり気分でしたさすがに、6年生になると、本人も真剣味が増し、続けていた習い事もすべてお休みにすると言いました。
 それでも、成績は急に上がることはなく、私たちも励まし、見守るだけでした。ただ、授業後も塾に残り、頑張る姿、合宿では想像を越える勉強時間の生活も充実感いっぱいの様子に、何かに打ち込む経験の尊さを感じました。
 明日は、最後の試験。やるだけやった、という夜、合否へのこだわりより、「あきらめずによくがんばりぬいたね」と照れる息子を抱きしめて、心から褒めてやりました。
 中学受験は、まだ幼さの抜けない時期に経験することで、それを導き、励ましつつ、難解な問題にチャレンジさせてくださった先生方の大変さ、心配りの深さを改めて思います。
 本当にありがとうございました。息子は中学校生活への夢を大きくふくらんで、やる気満々です。

色々な思いをもって、中学受験を走りきり、いい笑顔をしていただいています。
今年も、最高な笑顔を待ってます^-^

渡邉真先生

この記事を書いた人

渡邉真先生

地元知多半島出身で半田高校卒。留学経験あり。約20年間、EISUゼミナール私立中学受験部一筋で講師を務めている。鹿児島ラ・サール中、海陽学園特別給費生、東海中・南山中女子、滝中など名だたる中学へ毎年のように合格させている。
子どもの個性に合わせた学校を一緒に探していきましょう!
▶この講師のブログへ

他の記事も読む→

QA