2024.08.03 杉田悠也先生 「蕾」「牡丹」「松葉」「散り菊」 八月になりました。 息子と今年初めての花火をしました。 あんなに火をつけるのを怖がって一緒に花火をもってあげていた子が、 自分で火をつけているのを見て成長を感じました。 最後は線香花火。 我慢比べしたり、どのパチパチが好きかいいあったり。 様々な表情を見せる線香花火ですが火花の散り方に名前があるそうです。 「国産の線香花火は、4つの表情を見られるのが特長です。火を付けると最初に蕾(つぼみ)のような火の玉ができ、次に牡丹(ぼたん)の花が咲くように勢いよく火花が飛び出す。やがて松の葉の形のように弾けて、最後は菊の花が散るように静かな火を線状に放つ。 参考:https://hanabi.walkerplus.com/topics/article/1043787/ 筒井時正玩具花火製造所では線香花火の4変化を、それぞれ「蕾」「牡丹」「松葉」「散り菊」と呼んでいる 「蕾」「牡丹」「松葉」「散り菊」としゃべりながら来週末も花火をしてみます。 この記事を書いた人 杉田悠也先生 「全ての道は、第一志望合格とラーメン屋に繋がっている」をモットーに数多の受験生を導いてきた。2022年度の第一志望合格率はなんと96%!! 趣味は魚釣り(ジギング、タイラバ、カワハギをメインに)伊勢湾、尾鷲で格闘中。また、ラーメン屋巡りは知多半島巡礼完了。 ▶この講師のブログへ 他の記事も読む→